【サッカー】<ACL>浦和レッズがホームで借り返す! R・シルバ決勝弾、西川周作PKストップで上海上港(中国)にリベンジ成功 ★2

【スコア】
浦和レッズ 1-0 上海上港

【得点者】
1-0 44分 ラファエル・シルバ(浦和)

ゲキサカ
http://web.gekisaka.jp/news/detail/?213504-213504-fl

 AFCチャンピオンズリーグ(ACL)は11日、グループリーグ第4節1日目を行い、F組では浦和レッズが上海上港(中国)をホームに迎えた。激しい雨が降る中行われた試合は前半44分にFWラファエル・シルバの得点で先制した浦和が、そのまま逃げ切って1-0の完封勝利を収めた。

 浦和は7日に行われたJ1第6節仙台戦から先発4人を入れ替え、FWズラタン、R・シルバ、MF駒井善成、MF青木拓矢を先発起用。一方の上海上港はリーグ戦で負傷交代していたFWフッキがベンチ外となり、MFオスカル、FWエウケソンらがスターティングメンバーに名を連ねた。

 3月15日に上海上港のホームで行われた第3節での対戦を2-3で落とし、今大会初黒星を喫した浦和だが、試合開始直後に決定機を生み出す。前半1分、左サイドからMF宇賀神友弥が送ったクロスをファーサイドに走り込んだR・シルバがダイレクトで合わせるも、シュートはポストを叩いて先制の好機を逸してしまう。

 その後は上海上港に押し込まれ、前半20分にはPA外でボールを受けたMFウー・レイに右足のシュートを放たれるがゴール右に外れる。一方の浦和は同30分、DF槙野智章が送ったクロスが直接ゴールを脅かしたものの、GKイエン・ジュンリンの横っ飛びのセーブに阻まれてしまった。同34分には上海上港に決定機を創出され、右サイドのクロスからゴール前でフリーになったFWリュ・ウェンジュンにヘディングシュートを放たれるが、シュートはポストを叩いて難を逃れた。

 すると前半44分、浦和が先制に成功する。青木が打ち込んだ縦パスをPA内のズラタンが収めると、ラストパスをR・シルバが蹴り込んでスコアを1-0とした。

 1-0と浦和がリードしたまま後半を迎えると、立ち上がりに上海上港に立て続けにフィニッシュまで持ち込まれるが、同3分にエウケソンに放たれた左足シュートをGK西川周作が弾き出し、さらに同7分にはバックパスの流れから危機を迎えたものの、至近距離から放たれたシュートを再び西川がストップ。同9分には右サイドから持ち込んだズラタンが右足シュートで狙うも、イエン・ジュンリンに防がれて追加点とはいかなかった。

 すると後半14分に浦和ベンチが動き、青木とズラタンに代えてFW李忠成とFW武藤雄樹をピッチへと送り込む。同17分にはMF柏木陽介のパスを受けたMF駒井善成が狙うも、枠内を捉えたシュートはイエン・ジュンリンに弾き出されてしまった。

 その後は1点を追い掛ける上海上港の猛攻にさらされる。後半19分にはPA内に進入したオスカルを柏木が倒してしまいPKを献上するが、オスカルのシュートを西川が右手に当てたボールはクロスバーを叩いて危機をしのぐ。さらに同24分にはリュ・ウェンジュンのミドルシュートを西川が左手1本で阻んで同点ゴールを許さない。そして同30分にはリュ・ウェンジュンのクロスを槙野がPA内で手で止めてしまい再びPKを与えるが、またもやキッカーを務めたオスカルのシュートは枠上に外れた。

 その後も後半33分のオスカルのシュートを西川が阻むなど、最後までゴールを守り抜いた浦和が1-0のまま逃げ切った。

ゲキサカ 4/11(火) 21:21配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170411-01638664-gekisaka-socc

[グループF
1.浦和(日本)(9)+7
2.上海上港(中国)(9)+5
3.FCソウル(韓国)(3)-4
4.Wシドニー(豪州)(3)-8

http://web.gekisaka.jp/pickup/detail/?208319-208319-fl#1

2017/04/11(火) 21:22:20.87
http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1491913340/ http://tabwekia.xyz/