【ドラマ】多部未華子が“告白”「恥ずかしくて…」NHKドラマ10「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」記者会見

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2017.04.11 13:10

女優の多部未華子が11日、東京・渋谷のHNK放送センターで行われたドラマ10「ツバキ文具店~鎌倉代書屋物語~」(4月14日スタート/毎週金曜よる10時、連続8回)
の記者会見に、共演者の高橋克典上地雄輔片瀬那奈、新津ちせ、江波杏子奥田瑛二倍賞美津子とともに出席した。

今作は、古都鎌倉を舞台に、新米の代書屋となった雨宮鳩子(多部)が、ちょっと風変わりな人々と触れ合い、成長していく姿を描く。

ドラマの内容にちなみ、最近手紙を書いたことや、もし手紙を書くとしたら誰にどんな手紙を書きたいかとと質問が飛ぶと、
多部は「ポストカードはよく集めていて、たまにいただきものをしたときに、ポストカードにお礼のお手紙を書くことはあるんですけど、あまり多くはないですね」と言い、
「いま書きたい人は…、中学生の頃にお世話になっていた担任の先生。苦手な先生だったんですけど、高校受験のときに親身になって考えてくださって、大学のときにふとお礼のお手紙を書きたいなと思って書いたんですけど、
封までして、住所も人に聞いたんですけど、結局恥ずかしくて出せませんでした…」と告白。「今もたぶん家にあると思います」と語った。

同質問に高橋は「手紙は高校の入学願書以来書いていない」と言い、「原作を読んだときに、すごく手紙を書きたくなりました。今日で言えば浅田真央ちゃんに」とコメント。
「ちょっと狙いすぎですかね」と照れ笑いを浮かべて笑いを誘い、「亡き父に書きたいですね。仲が悪かったんですけど、そのまま死んじゃって、言えなかったことがたくさんあるので書きたいです」としみじみと語った。

また、撮影時のエピソードについて多部が「私はほぼほぼ皆さんと1対1で関わることが多くて、でも私は人見知りであまり喋らないんですけど…」とコメントすると、上地から「そんなことございません」と否定され、
片瀬からも「喋る」とツッコミが。多部は「はーたん役のちせちゃんとお医者さんごっこをしたり、いろんな“なんとかごっこ”をよく現場でしていたり、大人の方たちもよく話しかけてくださったりしますので、どのシーンもとても和気あいあいとしています」とニッコリ。
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(前列左から)江波杏子多部未華子、新津ちせ、倍賞美津子(後列左から)奥田瑛二高橋克典上地雄輔片瀬那奈
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