ロシアW杯アジア最終予選B組で日本とW杯出場権を争うイラクのラドヒ・シェナイシル監督(50)が解任された。
ロイター通信が11日、報じた。
イラクサッカー協会は10日、公式フェイスブックで、「結果に満足しておらず、
(現在の)コーチングスタッフを解任し、外国人スタッフとする」とコメントした。
同じB組のUAEも3月末に成績不振でマハディ・アリ・ハッサン監督(51)が辞任している。
イラクはロシアW杯アジア最終予選B組で、7戦を終えて1勝1分け5敗の勝ち点4で、6チーム中5位と沈んでいる。
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