【軍事】米空母 15日ごろ朝鮮半島周辺に到着=緊張最高潮へ [04/11]

聯合ニュース 4/11(火) 16:56配信

【ソウル聯合ニュース】韓国軍関係者は11日、米国が派遣した原子力空母カール・ビンソンが15日ごろ朝鮮半島周辺の海上に到着する見通しだと明らかにした。

 一方、空母の到着前後に北朝鮮平壌郊外の美林飛行場で大規模な軍事パレードを準備しており、故金日成(キム・イルソン)主席の生誕105年に当たる今月15日、または朝鮮人民軍創建85周年の25日に実施すると情報当局は分析している。

 北朝鮮は軍事パレードに新型兵器を動員して最大規模で行うことで、米国の圧力に屈服しないという意志を表すものとみられる。

 これに対し、米国はカール・ビンソンをはじめとする戦力を朝鮮半島周辺の海上に待機させて武力を誇示するとみられ、朝鮮半島の緊張は最高潮に達する見通しだ。

 朝鮮半島に移動中のカール・ビンソンを中心とする空母打撃群と韓国海軍との合同訓練計画はないが、米軍は空母を中心とした自主訓練を行って北朝鮮に圧力をかけると予想される。

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